世界初、非対面、人工知能ロボットによる自動化ハウスメイドサーヴィスを発表

ハウスメイドサーヴィス
超富裕層向けバトラー(執事)サービスを手がける日本バトラー&コンシェルジュ株式会社(東京都中央区・代表取締役社長 新井 直之)は、2021年1月5日に「非対面、人工知能ロボットによる自動化ハウスメイドサーヴィス」を受注を開始します。
 
 
本サーヴィスは、広大な敷地や邸宅を所有する超富裕層のお客様に向けて、従来ハウスメイドなどの人がおこなっている邸宅内の清掃や庭木の維持管理などを人工知能を備えたロボットによる自動化を行うものです。また、ロボットでは行うことが出来ない細部の作業は、お客様の不在時にウェアブル端末にてハウスメイド担当者が作業を行い、お客様がリアルタイムにインターネットを介して、詳細な依頼を行ったり、後日、その作業状況などを確認できます。
 
 
料理は当社のプライベートキッチンをお客様近隣、もしくは邸宅内に常設し、お客様に非対面でお届けできるように、料理サーヴィングポストを設置して、お客様のご希望の産地、提供者の食材を集め、お客様の嗜好や健康に配慮した個別提供型のサーヴィスとなります。
 
 
本サーヴィスは、一人一人のお客様のご要望をお伺いし、非対面型のサーヴィス設計、人工知能ロボットを選定、場合によってはパートナーシップを締結するロボット開発会社と共に特別仕様のロボットを開発し、お客様の邸宅を、より快適にお過ごし頂ける様に、常に最新の技術と共に常に進化し続ける個別最適型サーヴィスとなります。
 
 
本サーヴィスは当社が超富裕層向けのハイグレードサーヴィスで培った至高のおもてなしのノウハウと経験に基づき、非対面、人工知能ロボットでのサーヴィス提供であっても、お客様専属のサーヴィス担当者がリモートから、お客様に寄り添い、超富裕層のお客様に満足を頂ける新しい形のハイグレードサーヴィスを提供してまいります。
 
 
本サーヴィスの提供価格はオーダーメイドサーヴィスとなるため、お客様のご要望によって変動します。価格は最小スタートアップ非対面、システムの構築で980万円(税別)から、平均3,500万円(税別)となります。



■日本バトラー&コンシェルジュ株式会社について
 
専属によるの執事が、日常生活のサポートから、家政管理、旅行の同行など、あらゆる要望に応えるサービスを提供。世界有数のVIPなど、高いサービスレベルを求める顧客を持つ。また、富裕層ビジネスに関する講演、研修、監修サービスなどを通じて、執事業務で培ったノウハウを提供している。